2009年03月07日
いい言葉
これ、昨日の読売新聞です。
写真がしょぼくてすみません。
「チーム・バチスタ」で有名な海堂尊と、「時をかける少女」の筒井康隆の対談。
その中で、海堂尊はこう言っていました。
1冊の本はひとつの世界です。
読み始めた時にひとつの世界が開ける。
閉じた時に、その世界が完結する。
新しい世界に接した人は、
それを知らなかったときには戻れない。
また、こうも言っています。
本というのは実に優しい友達で、
必要とする時に、いつでも来てくれる。
本は世界であり、友である。
遠い存在のようで、友のように身近。
難しそうとか興味ないとか、
ややこしい理由をつけている暇があったら、
とりあえず手にとってみたらいいじゃないの!
大丈夫だって!
みたいな。
・・・というふうに解釈してみました。
勘違い?
いいこと言いますね。
さすが。
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Posted by ナカニシアサミ at 17:29│Comments(0)
│文事