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2009年06月27日

水遊び



夏ですねぇ。
水遊びが楽しい季節。

梅雨入りしたというのにちっとも雨が降らないでいるところ、
ちびっこたちは「雨ごっこ」。


今日のメインイベントは、これ。
リノベーション中のおうちのリビングで、漆喰塗り。


お母さんはこんなにがんばっていたのです。





でも、
このくらいの年齢では、じっとして待つなんて無理無理。




こうなってしまう。

「水かけっこ」




子供たちが見つけるべくして見つけた遊び。





子供たちが。





子供たちが・・・?








がまんできないオトナが一人。


しまいにはこんな有様に・・・。








これはこれで、楽しかったかな?


なるべくしてなったカタチ?

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Posted by ナカニシアサミ at 22:20Comments(4)ゆるいはなし

2009年06月25日

ヨガマット

ジム→週1回。

自宅での努力なくしては、

パーソナルトレーニング @3,150/1回 が、無駄になってしまう。


腹筋背筋なんてのをがんばれと言われても、

ちょっと退屈だし、本当に効果あるのか?みたいな疑問もある。

とかなんとか言い訳しているうちに、どうもカラダが緩んできた・・・。


そこで・・・、



ヨガマット!!

最近ではこんなに色もキレイ。

http://www.yogaworks.jp/



ジムで教わったCTというトレーニングは、

ゆっくりとした動きの中で、体幹を鍛える。

おなかとか、おしりとか、女の人が気になるところをバッチリ使う!



夏。

がんばれる季節!

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タグ :ヨガマット


Posted by ナカニシアサミ at 18:49Comments(0)武備

2009年06月17日

ふたごちゃん

自転車の長期レンタルを快く引き受けてくれた友人の家に、
ふたごが生まれた。




まだお互いをいまいち認識していないのか、
まったく自由なふたり。

でも、ときに同じ動き。



さすがふたご。




実家に戻ってお母さんの手を借りつつの育児。

おばあちゃんもいて、4世代がひとつ屋根の下、にぎやかに暮らしている。



もう少しして首が据わって、動いたりしゃべったりしたら、

楽しそうだなぁと思いつつ、晩御飯までご馳走になるわたし。

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タグ :ふたご


Posted by ナカニシアサミ at 13:17Comments(0)ゆるいはなし

2009年06月12日

広松木工

大川の家具屋さん、広松木工

八女ICで高速をおりて国道を走ること30分。
のどかな風景の中に現れたかわいい倉庫。

先日、営業の方が事務所を訪ねて来られた。
クレディスの家づくりに共感していただいてのことだったらしい。
ほっと癒される表紙のカタログを見て、
こうして見学に行く日を楽しみにしていた。


倉庫の外階段を上がると、大川にいることを忘れてしまいそうなおしゃれな店内。



このサイドボードは、SONOというシリーズで、
ソノさんがデザインされたことから、名前がついたそうだ。

家具をつくる過程で発生する端材も無駄にしていない。
ソノビーンズという、飾ってもよし、触ってもよしの雑貨に変身させた。
おまけに、そのビーンズになるまでに出る粉を使った粘土まである。



右の方にある丸いクリップキーパーは、
名づけてAcup
そう、Aカップ。

クリップをくっつけなくても、
その上に手をのせていると、なんとも癒されるらしい。
社長さんデザイン、イチオシの商品。


キッズコーナーは、そんな小物や積み木や、
小さな家具でいい雰囲気。



うさぎのような小さな椅子は、オトナが座っても大丈夫。
背もたれによりかかると、背中のツボを押してくれるというスグレモノ。



社内コンペなどから商品化されるものもあるそうで。
ご案内していただいた方が提案されたのがこれ。



4面すべてに収納がついており、
くるくる回しながら便利に使えて、しかも天板はとっても軽いトレーになる。
女性ならではの発想。


70歳を超えた方のデザインや、社長さんのオシリに合わせてつくった椅子、
2wayのスツールなどなど、
店内は、ものづくりを楽しんでいるというエネルギーが満ち溢れている会社。


工房で、ご機嫌な職人さんたちがパフォーマンスを見ることができるのも、
そのプロセスに自分が密着した感覚を覚えて、
家具への愛着の度合いに大きな影響を与えると思う。


押さえつけられて覚えた感覚ではないだろう。
スタッフや職人さんが、楽しさを肌で感じてモノをつくる。
その心や誇りは、主張せずとも伝わってくるものだ。


デザイナーの名前やブランドにとらわれることなく、
本当にいいもの、ずっと自分が付き合っていけるもの、
心に響いたものであれば、決して高くないと思える家具。

大切な一品に出会えそうな気がした。

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Posted by ナカニシアサミ at 13:48Comments(2)すてきなもの

2009年06月10日

あぁ愛しのY田さん

打合せを終えて事務所へ戻ると・・・


お届けモノ?
いやいや。お手紙つき・・・?



留守中のサプライズ。
なんだか本当に嬉しくて。

「昨日、現場に買って行ったけど、ナカニシさん、もういなかったから残念だったー!」
「あら~・・・。すみませんでした・・・。」
と、そんなやりとりがあったその日なのに。
また買いに行ってくれたというY田さんのお気持ちが、
とんでもなくじーんときた。


中を開けると、


とても大きなぶどうパンとメロンパン。
西区のNohmiというパン屋さんのもの。
口コミで人気が出たお店で、そのおいしさのあまり、すぐに完売してしまうらしい。

ちょうどお昼に、薬院の三日月でクロワッサンを買ったので、それと比較するとその大きさの差は歴然。


ほら。


ほら!!


パンダはペンケースです。
(大きさの参考にならないか?)


あぁ、愛しのY田さん、
本当に、本当にありがとうございました。

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Posted by ナカニシアサミ at 14:41Comments(0)すてきなもの

2009年06月05日

アペリティフの日

6月第一木曜日は、どうやらアペリティフの日らしい。


フランス農水省が2004年から提唱し、
世界各国でもイベントが行われる中、
福岡ではイニミニマニモで、ワインや軽食が振舞われた。




食と人生を楽しむフランスのライフスタイルに欠かせないアペリティフ。
アペリティフとは、ラテン語の”aperire(開く)”が語源。


つまり、
・食前に胃を刺激して、食欲を「開く」
・人と人とのコミュニケーションを円滑にする豊かな時間

なのである。

飲み物、アミューズブーシュ、楽しい会話の3つがそろって、
始めてアペリティフと呼ぶのだそうだ。



ということで、
WBCで侍ジャパンがシャンパンファイトに使ったというLansonをいただいてみた。




フランスでは、アペリティフを楽しむ夕方の時間帯は、
ハッピーアワー
と呼ばれ、仕事帰りにカフェやバーでグラス片手に語り合い、
幸せな時間を過ごすのだそうだ。





とにかく女性が元気!
お酒も入って、なーんか楽しそう。



夕方明るいうちからイベントは始まり、たったの2時間で終わった。
あっけないなぁと思いつつ会場にいたが、
ぱっとやってぱっと終わる。


そのメリハリが、毎日ちょっとこんな時間を大切にしたくなるのかなとも思う。
そんな心のゆとり、大事にしたいとつくづく思う。

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Posted by ナカニシアサミ at 22:19Comments(0)食べること